ライブレポート:1992.11.24 Sense Of Wonder

PONです。先日は歓迎有り難う御座いました!
お言葉に甘えてS.O.W東京ライヴの思い出を書かせて頂きます。
まづわ1992.11.24ON AIRから。
(そーいえばこの時はまだWESTが無くてただのON AIRでしたね・・・)
 
曲名等は当時のマーキーにも載ってたので、MCを中心に。難波氏の昔話より。
「約10年ぶりのライヴになってしまいました。結成は今を去ること12年前・・・」
「最初のライヴは、(新宿)アルタでやったのか!『笑っていいとも』を収録している・・・
あの時はまだ『笑ってる場合ですよ!』だったんだ!」場内爆笑。
「ワタシも齢40を迎えまして、衰えもなく、全く何の反省もなく」
 
「最近の仕事」については、「今年はお笑いが多かった」とおっしゃってました。
「ビートたけしの亀有ブラザーズでTV出演して、レットイットビーの節で『ア○ピー、ア○ピー』
と歌って怒られました(^^;)」
 
田辺モット氏の作曲した歌を「音域が広いので誰に歌わせようか・・・金子マリか、カルメンマキ
呼んでこないと(笑)で、ふと思いついたこの方が、いい詩を付けてくれて、大阪から歌いにきて
くれました!元ノヴェラ、現シェラザード、五十嵐久勝!!」ここでアンジー登場!!
難波氏「背ェが高い!!!」場内熱狂!
五十嵐氏「・・・恥ずかしいから隠れてしまおう」
難波氏「いや!もう、ナンボでも高くなってくださいよ(笑)」
これがかの名曲「少年の丘」の初披露でした。素晴らしい時に居合わせることが出来て、感激!
後に「ヌーヴォ」に収録されたときは、すっげー嬉しかった・・・(TT)
 
この時、「来年の冬には何年振りかのアルバムレコーディングに入る」とのたまられてました。
あれから幾星霜・・・・・(^^;)
 
あと、「キーステーション」を演奏されてました。ワタシは未だシングル持ってない・・・
>あにぃさん 心より同情致します・・・(オレだったら耐えられないかも・・・)